たいけんひろば

子どもの森あさかわ保育園では「たいけんひろば」を幼児クラスを中心に行っています。

「たいけんひろば」は主に、自然や科学の実体験を通して、なぜ?という疑問、面白いという好奇心や興味、そうなのかという理解、どうしたらという手段などを引き出すきっかけになる場を

用意しています。

動画や画像ではなく実体験、バーチャルではなくリアル。道端のほんの小さな花や虫でも、目の前で見たり触れたりすることで記憶の中に、心の中に刻まれていく事でしょう。

それは知識として知るだけではなく、この幼児期だからこそ大切なことです。

1月15日 たんぽぽ組(3歳児)

今日は実験遊び  テーマは「静電気」

冬になるとパチッと嫌な静電気  だけどそれで遊んじゃおうという企画

最初は「くっつきストロー」 まず太めのストローとティッシュ

ティッシュを折りたたんでストローをこすると静電気が起きる

それを他のティッシュに近づけるとくっついてくる

あ、ストローだけど 吹いちゃだめだよ 湿気で静電気が逃げてしまう

なかなかうまくこすれない みんなの手はあったかくて 湿気も多いから難しいね

くっつける方のティッシュは 小さくするとつきやすい   くっついたよー

コツはとにかくストローを良くこすること

こするのにはティッシュの他 ハンカチとか布巾とか セーターとか手袋とか…


紙コップやペットボトルも転がってきます  細く出した水も ストローに近づいて曲がる


ここまでは「くっつく」実験  次は「離れる」実験

「浮かぶビニール」

ロールビニール(スーパーのレジによくあるやつ)の切れ端をこする(ホワイトボードでやったけど机でOK)静電気が起きるとぴったりと張り付く

ストローも良くこすって… ビニールを素早く投げて下からストローで…  

ふんわりと浮かびます 塩ビ管(水道管)でやるのも良い こするのは布巾やタオルなどで 

ビニールもいろんな形にして…鳥か、チョウチョか?  

みんな一気に笑顔になったねえ ふうせんでもできますよ(丸く膨らむのでもOK)


次は「空飛ぶクラゲ」

ビニールひも(ここではスズランテープと呼ばれるもの)を40㎝位に切って真ん中

を縛り細く細く裂く・ポンポン作るように  それをこすって… クラゲが浮いたぞ

写真がちょっと見にくいですが…


クラゲはストローだと 短くてやりにくいので 塩ビ管やふうせんで           

大きいクラゲがみんなの上を飛んで行く~


わーっ おばけも飛んできたぞ~


塩ビ管をこするとパチパチ聞こえる 

最後は静電気をためるコップを使って… (プラコップ2個とアルミホイルで作れます)

みんな一緒に「静電気の輪」(静電気でゥワッ!)

パチッと来るのが苦手な人はやらなくてもいいよ

指一本で手をつないで輪になって(肘とか体が隣とふれないように)

塩ビ管をこすりコップのベロにつけ電気をためる 何度か繰り返し…

たんぽぽさんだから ためる電気は少なめに


一人が下を持ち反対側の一人がベロを触って

輪がつながるとっ! 一瞬、みんなに電気が流れる

今回はつないだ指がピクッとかビクッとかなるくらいの感じ 電気をいっぱいためるとバチッときます  みんな笑ってるねえ 面白かったみたい

(たまにうまく電気が流れずになにも感じない人がいる場合もあります)


今回の「たいけん」は…「静電気」

「くっつきストロー」「浮かぶビニール」「空飛ぶクラゲ」「静電気の輪」


12月18日 すみれ(4歳児)・ひまわり(5歳児)組 合同

 っかり冬で朝は冷え込む

今日はすみれ、ひまわり合同です まずは少しお話「自然」は何がみられるか行ってみないと

わからないある程度予想し当日朝に下見するのですが

仲良く手をつないで出発 浅川の土手の上から富士山が見える

頂上は北風が強そう まず見つけたのはダイサギとオオバンの群れ 

ダイサギはシラサギとも呼ばれますが「大、中、小」がいる 

ダイサギ チュウサギ コサギ これはダイサギ 羽根を広げると140~150cm

浅川はダイサギの観察スポットらしい

オオバンの群れ 逆さになって餌を探す 時に陸上へ


いつも橋の下にいるハシブトガラス

黒い体に白いクチバシ 覚えやすい で、目が赤い ハクセキレイ


輝く羽がきれいな カワセミ 素早く飛ぶのと 体が小さいのでなかなか見つけられない

でも出会うことは多い

橋を渡って対岸を見ると いました アオサギ と ダイサギ 青というよりグレー 

サギは首がS字に曲がる

サクラの木の高いところに 鳥の巣を発見 葉が落ちた冬だから見つかる

これはカラスの巣か よく見ると洗濯ばさみとか使ってる


コイの背中も見える 水が少なく澄んでいる

冬だからこそ見える姿

「観察」はよく見ること

近くを見る 遠くを見る

上を見る 下を見る

音を聞く それは日常生活でも大切なこと

匂いを嗅ぐ いつでも周りをよく見てますか?

さわってみる 変な音とか匂いとか感じますか?


潜水が得意なカイツブリ発見 この付近で繁殖すれば 雛と一緒の姿が見られるのだが…

そしてこれは…? チドリの仲間だけど…  調べたら イカルチドリ ですね 

淡水領域にいるチドリ

すっかり草の刈られた河原に降りるとハクセキレイ

当たり前なのだが「自然」はいつも「そこ」にある それを見つけるか 見ないのか


最期は自然とともに生きた縄文人の

暮らしから「火起こし」を…

縄文風衣装で大昔の暮らしの話

棒一本、板一枚で火を起こすキリモミ式 主に縄文から弥生、古墳時代に行われていた方法

火種ができたら細かい植物繊維で炎にする

今回の「たいけん」は

ダイサギ オオバン

カワセミ ハクセキレイ

ハシブトガラス コイ

アオサギ イカルチドリ

カイツブリ カラスの巣

縄文の火起こし


11月27日 たんぽぽ組(3歳児)

明け方近くまで雨 曇り空の朝 でも大丈夫 外に行こう!

その前に… 今日持ってきたのは「鳥の巣」 それぞれ大きさや作りが違う


まず見つかったのはマイマイカブリ カタツムリ(マイマイ)に頭突っ込んで食べちゃう 

つかむと臭い液やガスを出す時があるという 

いつもの橋の上から やっぱりいるよ いつものダイサギです

 橋を渡って上流に向かう ここは鳥がいろいろ見られるね

対岸で動かないのでゴミかと思ったらアオサギ

 くちばしが細くスリムな感じ ハシボソガラス 声はガラガラ     

くちばしが太く頭が盛り上がっている ハシブトガラス 声はきれいなカアカア

カワセミがいた! 魚を捕って食べた!


浅川の流れにいくつもの波紋  よく見ると… これは魚(コイ)ですね

ダイサギがゆったりと飛んでいく トビ ほかにもキジバト ヒヨドリなど

 

赤や黄色のサクラの落ち葉 タンポポが咲いている

みんなが見つけたのはナメクジ    

 

今回のスペシャル企画は自然とともに生きていた大昔の人々の「火起こし」

縄文風衣装で…   木と木の摩擦で火を起こす

 きりもみ式や弓ぎり式で

火種ができたら 麻ひもをほぐしたワタに包んで 空気を送り込むと パッと炎になる

今回の「たいけん」は…  鳥の巣いろいろ マイマイカブリ

ダイサギ アオサギ ハシボソガラス ハシブトガラス トビ

キジバト ヒヨドリ (カワセミ) 紅葉したサクラの葉 

ナメクジ タンポポ  そして…大昔の火起こし


11月20日 ひまわり組(5歳児)

寒暖の差が激しいこの頃  急に寒くなって今日は冷たい雨

というわけで今回は室内バージョンで  まずはドングリ

何種類かのドングリを順番に回しながら見る  それぞれの違いはどこ…?

ドングリにもそれぞれ違いがあるよ みんな取り合う勢いで、頭くっつけて見てる…

 「ドングリ」… たかがドングリ、されどドングリ。 ドングリって何?と改めて聞かれると結構答えるのが難しい。落ちていれば「ドングリが落ちているよ」って言えるけど。

このあたり(多摩南部地域や公園など)で見られるのは主に「コナラ」「シラカシ」「クヌギ」「マテバシイ」「スダジイ」といったところ。

ドングリは、はるか縄文時代から食用としいた。しかしアク・シブが強くそのままでは食べられない。殻をむき、実を取り出し荒く砕いて布袋に入れ水にさらす。

それをかゆ状にしたり団子にしたりして食べていた。他に木灰を使ったアク抜きの方法、また保存してからからに乾燥したものの処理方法などあるがここでは省略。

そんなドングリの中でもマテバシイとスダジイはアク抜きなしで食べられる。

どちらも殻ごとレンジでチン(殻が割れて爆発アリなのでちょっと切れ目とか叩いて割れ目作ってとか)、で殻をむいて食べられる。ナッツとかのように。

そして普通に殻をむいてそのまま、あるいは少し刻んでごはんを炊くのに混ぜてもいい。

スダジイはマテバシイより甘みがある。使い方は同じ。

マテバシイはこのあたりでの自然分布はない。公園、学校に植えられたりする。

スダジイは昔からの神社や寺院にあることが多い。

さて、次は…  マツボックリ これはアカマツのマツボックリです

 このように開くときに羽根のついた種を飛ばす

そして 何者かにかじられたクルミが  かじって食べたのはアカネズミ

えっネズミ…? 実はこの辺にもいっぱいいますよ

次は「ひっつきむし」 「むし」っていってもムシではありません

まず取り出したのは「アメリカセンダングサ」こんなふうにまだ「種がツボミ」のころだとくっつけて遊べるよ  でも成熟して種が開いてくると… 種の一つ一つがばらけてくっつく

マイクロスコープで見てみると二本の「角」の先に逆さにとげがついているのだ

いっぱいくっつくと大変だよね角の先が折れて服に残ったりして

ほかにくっつく種の「ヌスビトハギ」や「イノコヅチ」など… くっつけて遊びました

 次は「シカの角」これは北海道のエゾシカの角だ ニホンジカのオスは毎年角が生え毎年落ちる

若い1年目には角が1本、次の年には2本に枝分かれそして次の年には3本…、

それからは大体4本まで こんなに大きい角が1年で伸びるのだ

そして今回は雨バージョンだったので

ゲストの登場ミシピッピアカミミガメの「たから(宝)」君  「よろしくー」

 みんなで良く見えるようにマイクロスコープで… 

キリっと閉じたお口 オスならではの長い爪

「たから」はアカミミガメのオスで22歳 オスなのでこれ以上

大きくならない 同じ時から飼っているメスはもっと大きくなっている

プロジェクターで頭、顔などを超拡大で見る オスは前足の爪が長くしっぽも太く長い

アカミミガメは「特定外来生物」なので飼えなくなっても逃がす

ことはできない もちろん「たから」はずっと家族の一員だからね


今回の「たいけん」は…

ドングリ各種 「コナラ・カシ・マテバシイ・クヌギ」

ひっつきムシ「アメリカセンダングサ・ヌスビトハギ・イノコヅチ」

エゾシカの角  アカミミガメの「たから君」


11月13日 すみれ組(4歳児)

みれ組の回目 

1回目は雨だったけれど今回は雲一つない快晴!

11月とは思えない陽気の中 大木島公園へ行く

虫食いだらけの葉っぱ シジミチョウがあちこちに 青空! 飛行機が見える

 

まず最初にペットボトルで作った「わな」を仕掛けておく

魚がいるのは確認している 捕れるかな~?


オオバコがいっぱい生えている

茎を互いにひっかけて「オオバコ相撲」  切れたら負け~

これ、盛り上がったねえ  みんなずっとやってた

オオバコは最近減っています

町田の子どもの森幼稚園付近や小山田緑地では

外来種のヘラオオバコとツボミオオバコが増えて

いて在来種のオオバコが見られなくなっている

 木の根っこが面白い形 天然アスレチックだ

さあ生き物探し そこで危ない生き物の話 一番遭遇しそうなのはムカデかな

刈り取られて積んである草や木の下がねらい目

でっかいミミズ  ヤスデやダンゴムシなども

 

みんなどんどん行くねえ

捕れたものはシャーレに入れてよく見よう


さて、仕掛けたワナは… 残念!何も捕れなかった 魚はいるのだが…

網で草の下をすくってみると ヌマエビがたくさん捕れた

 

 この木はもう葉っぱがみんな落ちるよ 緑のままの木もあるよ

ハトがいっぱいいるねえ

 

タンポポの綿毛 持ち帰って… これは虫メガネでしょう

種の部分には小さなとげがいっぱい

地面に落ちて引っかかるため それぞれの植物の戦略だ

 

今回の「たいけん」は… シジミチョウ ダンゴムシ ワラジムシ マクラギヤスデ      テントウムシ ミミズ ゴミムシの仲間 ヌマエビ

オオバコ タンポポの綿毛 ハト 捕れなかったワナ


11月6日 たんぽぽ組(3歳児)

たんぽぽ組 今回は浅川へ行く 肌寒い曇り空

すぐに見つかったのは「ひっつきムシ」 もちろん「ムシ」ではありません

これはアメリカセンダングサ この実の成熟する前は先を切って服にくっつくのが面白い

でも成熟すると… 開いて服にびっちりくっついてしまいます

虫食いだらけの葉っぱ

「はらぺこあおむし」かなあ

この葉っぱの虫食いは甲虫の「ハムシ」の仲間でしょう                             

アサガオがいっぱい咲いているよ アサガオの季語は秋

でも気温が高い「夏」が続いたよねえ

 土手から河原に降りると…  

クローバー(シロツメクサ)だ 四つ葉があるかな?

いろんなはっぱを見て 「ぼく」の「わたし」の「ねこじゃらし」!

 「ねこじゃらし」→「エノコログサ」の仲間 いろいろな種類がある

この草にはつるが巻き付いて豆のさやがある 

さやを割ってみると 種ができているね

 

ここでは走ってもふざけてもOK    石ころぶつけカチカチ!いい音する

こういった子どもたちが見つける場がうれしい 「自然」の中ではしゃぎまわる姿がいいですね

 

この時期にこのススキ おかしいです   とっくに種を散らしているはず  夏が長かったせいか


前回に続き虫メガネの時間 虫食いの葉っぱ 赤い筋の葉っぱ

 アメリカセンダングサの種  これくっつくと大変だよねえ


今回の「たいけん」は

アメリカセンダングサ クローバー

エノコログサ各種 虫食いの葉っぱ 

ススキ 豆のさや アサガオ 

石ころカチカチ

10月30日 すみれ組(4歳児)

すみれ組・第一回目  保育園の周りには自然がいっぱい  だけど…

今日は雨 足元も悪いし外には行けない なのでいろいろみてみよう

まずは秋の自然といえばドングリ このあたりで見られるドングリは

コナラ シラカシ クヌギ マテバシイなど ドングリを見ながらそれぞれの見分け方とか

そして身の回りの自然として持ってきたのは…

クスサンとヤママユの繭 トビとカラスの羽根 でっかいアシダカグモの抜け殻など

それらを虫メガネで見ると… 目を近づけたり離したり 見え方が変わるよ‼

 次は北海道にいるエゾシカの角  関東地方のシカよりも ずっと体も大きく角もりっぱ

こんな大きくて重いのが頭についているんだよ  みんな順番に持ってみる「実体験」だ

そして登場した新アイテムは…マイクロスコープ

クマバチをマイクロスコープで見ると…

 みんな興味津々

 クマバチの体は毛がいっぱい生えている

黒い大きな目玉 羽根も黒い  みんなで見られるマイクロスコープはグッドアイテムだ

さてさて次は…  プラケースの底から何か見えるぞ

 「カブトムシの幼虫だ!」の声  半分当たり

ケースから取り出したのは ヘラクレスオオカブトの幼虫 分かりにくいですが大きさを子どもたちと見比べてください

 大きい! すごい! 動いてるー  土にもぐろうとしている

これもマイクロスコープで見る「怪獣だ~!」「アゴが強そう」体の横の点々は呼吸をする気門

 そしてもう一度見直すとちょっと違った見方になるはず これ大事

今日は外に行けなかったけど いろいろ見ました

今回の「たいけん」は…ドングリ各種、虫メガネ、ヤママユとクスサンの繭、トビとカラスの羽根、アシダカグモの抜け殻、エゾシカの角、クマバチ、マイクロスコープ、ヘラクレスオオカブトの幼虫…

10月23日 ひまわり組(5歳児)

ひまわり組・第一回目 みんなの周りには自然がいっぱい 今日は川に行って生き物観察

浅川の生き物の看板がある ホントにいるのかなあ   

おっ! 橋の上から白い大きな鳥を発見 ダイサギがエサを探してます

俗にいうシラサギはダイサギ、チュウサギ、コサギが…  ダイサギは羽を広げると1.5

 生き物探し、まずは「わな」ペットボトルで作ったわなに釣りで使う練りえさを入れて

水に沈めて後で引き上げます

さて、次のアイテムは「網」 草の下が狙いどころ 下からすくってみると… 

ヌマエビがたくさん捕れる ここでは ヌマエビのほか シマドジョウ ハグロトンボのヤゴが

 ハグロトンボもシマドジョウもきれいな水に住む生き物 

浅川は八王子の街中を流れる割には思ったよりきれいだ

 次の作戦は「釣り」 釣れた魚にみんな興味津々  

そろそろわなを上げましょう入ってますように~

 わなにはアブラハヤとカワムツ カワイイ!きれい! ちょっと大きいのはウグイ   

少し上流に移動して…ヤマサナエ(たぶん)のヤゴ

帰り道、また看板の前で 見つけた生き物をみんなで確認

 保育園に戻って図鑑を見ながらお話 今回の「たいけん」で見られた生き物は…

魚は オイカワ アブラハヤ ウグイカワムツ シマドジョウ たくさんいたヌマエビ

ハグロトンボとヤマサナエ(かなあ?)のヤゴ小さくて平べったいヒラタドロムシ

1時間でもいろいろ捕れました

10月16日 たんぽぽ組(3歳児)

たんぽぽ組 初めてのたいけんひろば

保育園の横の大木島公園へ行きました

門を出てすぐにちょうちょがいたり、小さな花が咲いていたり、ねこじゃらしも…

ねこじゃらしを手に取ると、小さな小さな種がいっぱい落ちてくる

たんぽぽが一輪咲いていた こんな時期に?

歩く道すがら、ジャノメチョウやシジミチョウ、テントウムシなど発見

公園の一角にオオバコが群生している  茎を引っ掛けて二人で引っ張りっこ 切れたら負け~

あたりから秋の虫の鳴き声 いろんなはっぱを見つけたり ちっちゃい虫がいたり…

 コオロギが捕れたのでみんなで見ています   こちらは木の切り株の隙間にだんごむし

 帰ろうとしたところでカブトムシ発見!

最後にドングリをひとつずつ持ち帰り

そして今回のアイテムは 『虫めがね』どんぐりを見たり自分の手を見たり

 近づけたり離したり 見え方が変わるね

今回の「たいけん」は…

ジャノメチョウ、シジミチョウ ねこじゃらし オオバコ相撲 ダンゴムシ カブトムシ

コオロギ ドングリ 秋の虫の鳴き声 たくさんの葉っぱ そして…  虫めがね